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ミットモナイト▲φ ★:2010/05/08(土) 18:15:25 ID:???0
TV界の「事業仕分け」でクビが飛ぶのはこの人
タレントをリストラできないプロデューサーがヤバイ
●タレントをリストラできないとプロデューサーがヤバイ
蓮舫議員の活躍で話題の“事業仕分け"がTV各局に波及している。10年3月期の
連結業績見通しは日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京の3社がやっと黒字になったが、
来期は地デジも始まるため、民放の赤字化が懸念され、今年10月の改編に向け
早くも芸能人の“仕分け"が行われている。
現在、各キー局で“仕分け査定"の名のもとでどんなリストラが行われているのか。
「番組プロデューサーの任務は、ギャラに見合った視聴率が取れないタレントを責任を
持ってリストラすること。これができなければプロデューサーの首が飛ぶ」(事情通)
今のところ、各局で名前が挙がるのが、みのもんた、ビートたけし、所ジョージの3人。
この3人はギャラが高い。ゴールデン・プライムで1本200万~300万円。所属事務所の
本音は金額を下げたいが、それぞれプライドがあるから下げられないのだという。
次に名前が出るのが、レギュラーも多いが打ち切りも多い爆笑問題。秋以降、
レギュラーはNHKだけになるのではとの声まで上がっている。さらに、フジの情報番組が春で
打ち切られた林家正蔵、磯野貴理、和田アキ子、ビビる大木らの名前も取りざたされている。
キャスターも例外ではない。テレ朝では「報道ステーション」の古舘伊知郎の
年間4億円以上といわれるギャラが問題視され、“仕分け化"に動きそうな雲行きだ。
もっとも、厳しい仕分け査定をかいくぐっているタレントもいる。
「一番は“遅れてやってきた新人"といわれている池上彰です。ギャラが安く、視聴率も
取れるのでオファーが殺到。次がマツコ・デラックス、東京に進出した宮根誠司、
キャスター業が板についてきた加藤浩次です」(テレビ関係者)
テレビ界の10月危機は果たしてどうなる?
2010年5月7日発行の日刊ゲンダイより
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