1 :
◆TvN8RkVODg @ターンオーヴァー▲φ ★:2010/08/07(土) 00:33:22 ID:???0
放浪の天才画家の素顔に迫る「山下清展」(財団法人北國芸術振興財団主催、北國新聞社、財団法人県芸術文化協会共催)は6日、
金沢市の北國新聞交流ホールで開幕する。
5日は会場設営が進み、遺作となった版画「東海道五十三次」をはじめ、
詩情あふれる貼(は)り絵や水彩画など約100点が公開を待つばかりとなった。
山下清(1922~71年)は3歳の時に重い消化不良がもとで、言語障害、知的障害となった。
その後、天性の驚異的な記憶力を生かして、旅先で脳裏に刻み込んだ風景をもとに、自然体の絵画を描き出した。
来年の没後40年を控え、今回の展示では「日本のゴッホ」とも称された清の画業をたどる。
六つのコーナーに分かれ、少年時代の作品、修復によって制作当初の美を取り戻した貼り絵「長岡の花火」、
清の残したスケッチ入りの放浪日記や愛用の湯飲みなど遺品を展示する。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/OD20100806501.htm
この記事を全部読む