1 :ウインガーφ ★:2010/05/22(土) 23:24:24 ID:???P
第2次“台湾タレントブーム”の到来か。第1次は約10年前のビビアン・スーと
インリン・オブ・ジョイトイのブレーク。今回もそれに引けを取らない盛り上がりようだ。
まずは、木村拓哉主演の“月9”ドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」(フジテレビ)
に出演中のリン・チーリン(35 写真)。視聴率は2回目で早くも20%を切ったが、
リンの評判はうなぎ上り。映画「レッドクリフ」でヒロインを演じ、「アジアナンバーワン
美女」と称される美貌の持ち主で、男たちを魅了している。
フジは深夜ドラマ「東京リトルラブ」でも、台湾女優を主演に起用した。先住民タイヤル
人のシャー・ユートン(21)。加藤ローサ似のエキゾチックなルックスで、こちらも注目
を集めている。
台湾ブームの波は女優だけでなくモデルにも。昨年、資生堂「マキアージュ」のCMに
出演したペース・ウー(31)が“9頭身美女”として話題になった。また、蛯原友里の
所属プロも台湾出身の住谷念美(24)を売り出し中だ。
それにしても、少し前までアジアン美女といえばチェ・ジウ、ユンソナら韓国人ばかり
だった。急激に台湾美女がのしてきたのはなぜか。ひとつは台湾には親日家が多く、
芸能プロ同士が提携しやすいためとされる。
「同じ中国系でも上海、香港の芸能プロは仕事が荒っぽい傾向があり、日本から現地
のイベントに女優を派遣してもリハーサル段階でつまずくケースがあります。また、
韓国はエキセントリックというか、せっかく仕事が軌道に乗り始めても、東方神起の
解散騒動のようにトラブルに発展することもある。その点、台湾は常識的な人が多く、
余計な心配をする必要がない。だから必然的に一緒に仕事をする機会が増えるのです」
(大手芸能プロ関係者)
もちろん、タレント側の資質もある。「台湾人は教育熱心で、台湾語のほか北京語、
英語、プラス1カ国語を話せるケースが多い。リンはすでに日本語を話せるし、シャーも
猛勉強中です。テレビ局も安心して役柄を任せられます」(マスコミ関係者)日本は
しばらく台湾女優一色になりそうだ。
http://gendai.net/articles/view/geino/124011
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