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焙煎特派員φ ★ :2012/10/10(水) 23:53:35.40 ID:???0
1日スタートしたNHK朝ドラ「純と愛」が、初回にこの週最高の19・8%をマークし、いきなり首位となった。
この初回視聴率は平成18年上期の「芋たこなんきん」初回(20・3%)に次ぐ高さだ。
前週、期間平均20・7%を記録して終了した「梅ちゃん先生」の勢いにうまく乗ったようだ。
初回が“10月1日”という区切りのよい日だったことも幸いしたか。
ただ、同じ大阪放送局制作だった「芋たこなんきん」は終わってみると
初回を一度も上回ることなく、期間平均16・8%にとどまっている。
「純と愛」は、ちょうど1年前に記録的高視聴率をあげた連ドラ「家政婦のミタ」(日テレ)の
遊川和彦さんが脚本を担当しているが、ゆめゆめ油断なきように。
2日(火)のNHK「ニュース7」が18・9%を取って2位に入った。
この日は特に大きなニュースがなかったのにこの数字。
ということは、考えられるのは“火曜日”の“敵失”。
この曜日の19時台は以前から民放番組の弱体さが指摘されてきた。
各局の期首特番に魅力が乏しかったにしても、これだけの突出ぶりは珍しい。
NHKは19時30分からの「クローズアップ現代」も14・3%で16位に。
この日は「中国から撤退できない日系企業の苦悩」がテーマだった。
また、TBS「サンデーモーニング」が16・5%で6位となったのも目立った。
バラエティー番組が地盤沈下しているのか。(山根聡)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121010/ent12101010040005-n1.htm
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