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禿の月φ ★ :2012/10/09(火) 17:39:17.61 ID:???P
香川県小豆島を舞台にして、“大家族モノ”として人気を博している
テレビ朝日系列の「痛快!ビッグダディ」が、正念場を迎えたようだ。
新シリーズとなってからの同番組の視聴率が高かったのは、激しい夫婦ゲンカなどの“波乱”があったからであるのは明白。
何の波乱もない平凡な日常を放送しても、番組としてはおもしろいわけがない。ましてや、視聴者はあくまでも
ビッグダディを見たいのであって、美奈子さんを見たいわけではなく、このままの構成では番組の先行きに不安が残る。
現実的に、後編第2部(午後7時~8時54分)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は
12.9%(第1部=午後6時30分~7時=非公表)と伸び悩み、前編の14.3%を下回った。
前編は「別居ネタ」で引っ張れたが、波乱が起きない後編では視聴者を引き付けられなかったのは明らか。
裏でガチンコ勝負となった“ライバル番組”「めちゃ2イケてるッ!16周年だヨ!全員集合初心に戻れスペシャル」
(フジテレビ系列)の視聴率は第1部(午後6時30分~7時)=9.8%、第2部(午後7時~8時54分)=13.1%で、
わずかながら同番組を上回った。
テレビ番組である以上、数字が獲れなければ打ち切りとなってしまう。今後も美奈子さんの意向に沿った
番組構成を続ければ、視聴率が上がらず、番組自体の存続が懸念される。かといって、素人のドキュメントだけに、
局側の都合ばかりを押し付けるわけにもいかないだろう。制作側としては、非常に頭が痛いに違いない。(坂本太郎)(了)
ソース:リアルライブ
http://npn.co.jp/article/detail/78655482/
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