1 :禿の月φ ★:2010/06/24(木) 14:48:12 ID:???P
毎週日曜日の夕刻になると、テレビのチャンネルを『笑点』(日本テレビ)に合わせるご家庭は多いのではないだろうか。
同番組は人気お笑い芸人がレギュラーなわけでもないのだが、
放送開始から44年目となる今も18%以上の視聴率をかせぐ驚異的な人気番組だ。
その『笑点』人気の秘密を大喜利メンバーの6代目三遊亭圓楽(元楽太郎)が語ってくれた。
現在、同番組のレギュラーは司会の桂歌丸、林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、
6代目三遊亭圓楽、春風亭昇太、林家たい平、そして座布団運び担当の山田隆夫となっている。
基本的に18%以上、高い時は20%を超える高視聴率番組だけに各自の出演料もかなり高額となりそうなものだ。
ところが圓楽が6月12日放送の『メレンゲの気持ち』で意外な事実を話したのである。
「ギャラはずっと同じ」と彼は言うのだ。
もっとも、各自のギャラの額は当人にしかわからないので圓楽のギャラの推移から予想した範囲である。
彼は「ギャラはずっと上がってない」と話すと次のように分析した。
林家こん平が病気で降板して弟子のたい平が代理出演しており、当然出演料は下がるはず。
また、故5代目三遊亭圓楽が引退して桂歌丸が司会となり春風亭昇太がその代わりに登場した。
そこにも歌丸と昇太の差額分が安くなるはずだ。出演料の総額が下がった分はどうなったのか?
そして彼は「それはどこに消えたんだろうな?
実は歌丸師匠が役職手当を要求したと踏んでるんだ」と笑いながら推理した。
ソース:Techinsight Japan
http://japan.techinsight.jp/2010/06/syouten-sinjitu.html 笑点web(日本テレビによる公式サイト)
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http://www.ntv.co.jp/sho-ten/
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