1 :禿の月φ ★:2010/06/03(木) 20:06:05 ID:???P
女優で歌手の相田翔子(40)が3日、シーメンス補聴器の新製品&新CM発表会に出席した。
日本版の同CMでナレーションを務める相田は、過去に突発性難聴を患ったことを語り、
1年半程前には内耳の疾患であるメニエール病にかかっていたことも告白。
病院で初めて病名を聞いた時の心境を「ガーンとして。これで歌が歌えなくなるんだと、凄くショックだった」と、
明かすなど、2度の難聴体験を振り返った。
相田は15年前に、ストレスや睡眠不足から突発性難聴を患い、治療を受けながらの芸能生活を送っていた。
「並行感覚がなくなったり、歌も聞こえづらかったり。
静かな場所にいても、遠くで聞こえる音が頭の中で反響したりして、すごく辛かった」と当時を振り返り、
「治るか治らないのか、入院中は夜も眠れずに不安でした」と語った。(続きます)
2008年の結婚後にかかったメニエール病については、
「めまいや汗が出て、立っていられない状態になる」と症状を説明。
また、夫の相澤宏光さんが医師であることに、
「心強い。専門のことはわからないので、常に励ましてくれました」と感謝した。
現在は耳鳴り程度で、聴力は回復したという相田は、
「また(音が)聞こえる喜びを感じて、何気ない部分ではありますが、とても充実しています」と笑顔。
そして、結婚2年目の現況を「最初の時よりどんどん楽しくなってます。
(子供も)いたら楽しいな、とはいつも思っています」と話し、幸せいっぱいの表情をのぞかせた。
相田は1988年に鈴木早智子との女性デュオ・Winkとしてデビュー。
96年からソロ活動を開始し、2008年7月には医師の相澤さんと入籍した。
『シーメンス補聴器新CM』は4日(金)より全国で放送開始。(了)
ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://life.oricon.co.jp/76853/full/
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