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雷電φ ★:2010/06/19(土) 23:58:29 ID:???0
セ・リーグ最下位に低迷中(18日現在)の横浜の加地隆雄球団社長(69)が過労で
今月初旬まで入院していたことがわかった。既に復帰しており、今週末の対阪神
3連戦(横浜)からは試合前恒例の“社長の応援席訪問”を再開する。加地社長が
体調不良を訴え横浜市内の病院で診察を受けたのは5月末。疲労が原因で肺に
水がたまっていることがわかり、水を抜き約1週間入院した。52歳の時に
心筋梗塞を患い心臓のバイパス手術を受けた経験があっただけに、思わず
「なんとか助けてください。
横浜の優勝を見ずには死ねない」と医師に詰め寄ってしまったとか。昨年10月に
就任した加地社長は、2年連続最下位の横浜を盛り上げようと、土・日も休まず、
支援要請や講演のため「呼んでくださる所にはどこへでも」神奈川県内を駆け回った。
さらに横浜スタジアムでの試合前には右翼席スタンドに足を運んでファンと
触れあうのが日課で、ビジター球場の横浜応援席にも極力駆けつけた。
「今後はスケジュールを調整して適度に休みも入れようと思うけれど、幸いすっかり
元気になりました。みなさんから『応援しているよ』と言っていただけるのが何より
うれしいので、私はまだまだ動き回りますよ」と笑顔をみせた。もっとも、退院してみると
横浜は9連敗のまっただ中。13日にはヤクルトに抜かれ“指定席”の最下位に転落した。
15日のソフトバンク戦に勝ち、ようやく10連敗を阻止したばかり。
3年契約の初年度の尾花高夫監督(52)については「信頼は全く揺らいでいません。
すべて任せています。当然です。ダブル・タカオ(社長の名前が隆雄で、監督が高夫)で
一緒に就任したのだから」と断言した。負け続けると、どこへ批判の矢が飛んでくるか
わからない。横浜ナインはこれ以上社長の心労の種を増やすわけにいかない?!
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20100619/bbl1006191322000-n2.htm
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