1 :鳥φ ★:2010/09/22(水) 11:12:46 ID:???0
滋賀県サッカー協会と大津市サッカー協会は21日、来年3月の廃止が決まった
大津
びわこ競輪場施設を活用してサッカー競技施設を設置するよう、市に要望した。
対応した井上俊生副市長は「土地所有者の県と協議し、市民にとって最も有効な
利活用を考えたい。(市役所内に)検討委員会を設けて考えたい」とした。
両サッカー協会によると、滋賀県はサッカー競技の設備面で全国的に立ち遅れていて、
Jリーグの試合が開催できるスタジアムがない唯一の県。
一方で、幼稚園や保育園児のサッカー普及率は全国的にも高く、
社会人リーグや日本フットボールリーグ(JFL)の2チームが活動している。
県サッカー協会の松田保会長は「莫大(ばくだい)なお金が必要だが、
子どもたちが世界レベルの試合を見られる施設にしてほしい」と話した。
市は、日本が招致を目指すサッカーワールドカップ(W杯)の出場国代表チームの
ベースキャンプ地に立候補している。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20100922000021
この記事を全部読む