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れいおφ ★ :2011/11/19(土) 10:32:01.73 ID:???0
「ビッグボーイ」こと李大浩(イ・デホ、29)に「選択の時」が迫っている。
(中略)
それでも李大浩が最後までサインをしなければ、事実上の海外進出宣言となる。
特に、日本ではオリックスが李大浩獲得に積極的だ。
オリックスは李大浩のどのような点に魅力を感じているのだろうか。
野球解説者や、日本進出経験がある選手に李大浩の価値について聞いてみた。
■「打率3割、25本塁打、100打点も可能」
イ・ヒョボンMBCスポーツ・プラス解説者は「李大浩はこれまで日本に行った選手と比べ、
最も(活躍が)期待される打者。打撃の面でイ・スンヨプ、金泰均(キム・テギュン)、
イ・ボムホよりも巧だ」と評価している。
イ・スンヨプ(35)が典型的なホームランバッターなら、李大浩は長打力を兼ね備えた巧打者に近い。
1発を狙える長打力では李大浩は及ばないが、さまざまな球種に柔軟に対応する能力で
は優れているということだ。
韓国プロ野球公式戦の最高打率もイ・スンヨプ(3割2分9厘、1997年)より
李大浩(3割6分4厘、2010年)の方が高い。
日本の野球は打者に対する精密な分析と弱点攻撃で有名だ。
しかし、李大浩ならそうした高い壁も乗り越えられると思われる。
ハ・イルソンKBS N解説者は「08年の北京五輪や09年のワールド・ベースボール・
クラシック(WBC)で、李大浩は日本との対戦に非常に強かった。
日本のスコアラーは李大浩の分析に全力を挙げたが、それでも李大浩は活躍した」と話す。
日本人の落合英二サムスン投手コーチは「李大浩ほどなら、あえて日本で変化を試みる必要
はない」と語った。既に打撃面で完成された選手という意味だ。ロッテで李大浩を指導したこと
のあるキム・ムグァンLG打撃コーチは「私としてはもう李大浩について直すところがない」と話している。
イ・ヒョボン解説者は「李大浩は現在、全盛期を迎えている選手。
今、日本に行けば、1年目から打率3割、25本塁打、100打点も可能だろう」と見込んだ。
ハ・イルソン解説者は「打率は少し落ちるかもしれないが、少し慣れれば30本塁打以上は軽いだろう」と語った。
http://news.livedoor.com/article/detail/6042522/
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