1 :
宵宮祭φ ★ :2011/11/12(土) 08:25:19.61 ID:???0
<
嘉門達夫>
第2次か、第3次か。またまた黄金期を迎えている。今度のきっかけはテレビ東京の子供向け帯番組
「ピラメキーノ」(月~金、18時半~)。番組中で、中高年には懐かしい「アホが見るブタのケツ」の
新バージョンを披露したところ、小学生を中心に人気がうなぎ上りだという。
思えば、最初にブレークしたのは90年代初め。代表曲「替え唄メドレー」や「チャラリ~、鼻から牛乳」の
フレーズでお馴染みの「鼻から牛乳」を立て続けに発表し、92年には「紅白」出場も果たしている。
2000年代に入ってからはインターネットに活動の場を移し、ユーチューブやネットラジオで初めて耳にした
マニアに支持された。余勢をかって(?)、08年、7歳下の女医と結婚している。
ということは今回は「第3次黄金期」か。
「コロッケの『鼻くそをほじる野口五郎』じゃないけど、嘉門の替え歌もかなり強烈です。たとえば、井上陽水の
メロディーに乗せた“誰も知らない素顔の八代亜紀~”とか童謡をもじった“大きな口の木の実ナナ~”とか、
本人が聞いたら不快に感じるフレーズがたくさんある。そのため、ネタにする際は一応本人の了解を取ることを
基本にしているが、たいてい“嘉門さんなら”とOKしてくれるという」(芸能記者)
このあたりに嘉門の人気の秘密がある。
「テレビなどで吐くセリフは毒舌ですが、素顔は意外に義理堅い。ずっと前に破門された鶴光の楽屋への挨拶は
今も欠かさないし、95年の阪神大震災の折には、新築の自宅を売却して義援金に回してしまったという。
こうした人柄が、何度も“あの人は今”状態になりながら、そのたびに復活するヒミツといえるでしょう」
(前出の関係者)
今度は小学生を足がかりに、3度目の我が世の春だ。
(日刊ゲンダイ2011年11月10日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/6018771/
この記事を全部読む