1 :
◆/J1JfvLhYQ @すてきな夜空φ ★ :2011/11/23(水) 09:16:52.02 ID:???0
2007年、千葉県市川市で英会話講師の英国人リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)が
殺害された事件が初めて
映画化されることが22日、分かった。殺人罪などで無期懲役の判決を
受けた
市橋達也被告(32)が逃亡生活の様子、心境をつづった手記「逮捕されるまで 空白の
2年7カ月の記録」をもとに、香港、台湾で活躍する日本人俳優
ディーン・フジオカ(31)が初監督、
主演に抜てきされた。タイトルは「I am Ichihashi~逮捕されるまで~」で、来年公開。
映画「I am Ichihashi―」は、市橋被告の手記「逮捕されるまで―」(幻冬舎刊)が原作。
前例のない逃亡犯の手記として、公判前の1月に出版され話題になった。
米アカデミー賞外国語映画賞の「おくりびと」を手掛け、今作も製作するセディックインターナショナルの
中沢敏明プロデューサーは「映画の題材として際立っている。本来、映画は影があった方がおもしろい。
そんな時にこの題材を見つけた」と説明。07年3月に千葉県警の職務質問から逃れ、09年11月に
逮捕されるまでの2年7か月間、23都府県を転々とした市橋被告。映画では、4度の自給自足生活を
送った沖縄・オーハ島、作業員として寮に住み込みで働いた大阪での生活を軸に人間の業を描く。
監督、主演のディーンは香港、台湾で活躍する日本人俳優。日本での実績はゼロ、今作が初メガホンと
いう異例の抜てきとなる。中沢氏が注目したのは、ディーンが高校卒業後、米、香港、台湾を10年以上
渡り歩いてきた異色の人生経験だった。「長い間、外から日本を見ていたからか、日本人であって
俯瞰(ふかん)的に日本を見られるまれな存在。独特の感性、考え方に強烈なインパクトを感じた」
と起用を即決した。
ソースは
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111123-OHT1T00020.htm
この記事を全部読む