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メイド・イン・ヘブンφ ★:2010/08/07(土) 20:39:24 ID:???0
エンゼルスの松井秀喜外野手(36)は6日、敵地でのタイガース戦に5番DHで先発。
初回、ハンターが2点本塁打を放った後で迎えた2死走者なしでの第1打席は、力のない遊ゴロ。
6回先頭のの第3打席では右飛だった。
メジャー最下位球団のオリオールズに3連敗。
勝率を5割以下に落とし、ア・リーグ西地区首位のレンジャーズに今季最大の10ゲーム差をつけられたエンゼルス。
開幕前、「マリナーズと地区優勝争いする」と評された面影はない。
ソーシア監督は「選手が自信を失っている」と寂しそうな表情。
地元紙は連日、「何がダメだったのか」の総括を続けている。
「この程度の働きはしてくれると考えてチームを作るものだが、ほとんどが期待を裏切った」とし、
その代表格としてアブレーユ、ウッド、リベラの野手陣とカズミア投手、そして松井の名前を挙げた。
「リベラがこの時期、打点30なのは誰も予想しなかった。カズミアは自責点でリーグのトップだ」と自虐的な分析。
「特に去年のワールドシリーズで“クラッチ”の異名をほしいままにした松井も、全く精彩を欠いている。
このままではメジャーで最悪のシーズンで終わりそうだ」
前日まで打率・249、14本塁打、55打点。8月初旬でチームのプレーオフ進出の希望が消えたのも、
松井にとってアメリカに来て初の経験。モチベーションの上がらない2カ月が続く。
何もアピールするものを出せないと、来季松井を欲しいというメジャーのチームもなくなってしまう。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20100807/bbl1008071313003-n2.htm
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