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鳥φ ★:2010/08/02(月) 11:16:27 ID:???0
今週、仙台市内の高層マンションから飛び降り自殺した日本テレビ・
山本真純(34)。
今年出産し、“産後うつ病”にかかり、それが自殺の大きな要因とされている。
しかし、一方で「まだ他に原因があるのでは」といった声も。
というのも、いま多くの女子アナがストレスの渦のなかであえいでいるからだ。
常に不安や焦りに悩まされる職業であることを明らかにしたのが元日テレの石川牧子。
山本の元上司で現在は日テレ学院院長だ。
くしくも1カ月ほど前に出版した本「あなたの言葉はなぜ相手を動かすことができないのか?」
の中で「自殺を考えたこともある」と衝撃の告白をしている。31歳の時に顎(がく)関節症にかかって
うまくしゃべれなくなり、「台所で動脈を切ったら……地下鉄のホームから落ちたら楽になるだろう」
と真剣に考えたという。花形アナだった石川も若い時分は悩んでいたのだ。
「うまくしゃべれないと当然ながら異動の対象になります。女子アナはそれが恐怖なのです。
また、容色が衰えたり、上司とうまくいかないと干される可能性もある。日テレは女子アナが
他の部署に異動することでも知られています。最近では脊山麻理子が結婚直後にコンテンツ事業局に
異動になり、結局は退社してしまった。過去にも広報など別部門への人事発令が話題になりました」
(放送関係者)
民放はアナウンサーの年俸見直しが普通でダウンしている。しかも、制作費削減のため、
フリーの起用が減り、女子アナはこき使われている。それでストレスを抱えていることも考えられる。
「女子アナに多いのがオンエア・ハイと呼ばれる“職業病”です。本番前にテンションを高め、
終わってからもその興奮が収まらず、夜眠れなくなるのです。疲労が蓄積するので、
体調は最悪だと思います」(芸能評論家の金沢誠氏)
山本も産後うつに加えて、さまざまな抑圧要因に悩まされ、自ら命を絶ったとみていいだろう。
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/01gendainet000120863/
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