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鳥φ ★:2010/07/29(木) 10:34:43 ID:???0
Jリーグが、12年から
日本版プレミアリーグの発足を目指し、本格的な検討を始めることが28日、
明らかになった。資金面などで高い基準を満たす8から10クラブを選抜し、
J1より上のリーグを組織。レベルの高い試合を展開することで、リーグ全体を活性化させる狙い。
クラブ数を増やし続けてきたJリーグだが、12年にも到達する40クラブで拡大路線に区切りをつけ、
リーグ再編に乗り出す。29日、大東和美チェアマン(61)のもとでスタートする新体制にとって、
プレミアリーグ発足は大きな命題となる。
基本構想はトップレベルの格上げだ。Jクラブの中で、資金面などで高い基準を満たす
8から10クラブを選抜して国内トップのリーグを形成する。
例えば、上位4チームのレギュラークラスは年俸1億円以上を目安にするなどの案もある。
人気、実力を兼ね備えた選手を集めることで、リーグ全体の人気を高め、利益に結び付けたい考え。
サッカー少年があこがれ、夢の持てる存在を目指す。
93年に10クラブでスタートしたJリーグは、現在37まで増えた。増加により地域に根ざした
身近なクラブは増えたものの、エンターテインメント性は薄れ、リーグ発足時ほど注目されなくなった。
またクラブ間で、経営規模や目標も大きな差があるため、リーグ全体を同じ方針で
運営することに限界も出てきた。12年には40クラブに達する見込みで、拡大路線には
一区切りとなる。その後はリーグ再編が必須となっている。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20100729-659361.html
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