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鳥φ ★:2010/07/21(水) 15:08:58 ID:???0
7月4日の解雇処分以来、公の場に姿を現わさなかった元・
大嶽親方(42)がついに口を開いた。
角界追放の真相から自身の破天荒すぎる
ギャンブル狂いまでとかけてそこには
驚愕の事実も浮かび上がってきた。
――
ギャンブルにノメり込んだきっかけは?
「本格的にハマりはじめたのは、十両に昇進したとき。十両に上がると化粧回しや回しを作るから、
支度金が300万円くらいかかる。それは自分で用意するんですよ。
父親(故人。元ヤクザだった)が『後援会を作る。ヤクザを入れてもいいのか?』と言うと、
藤島親方(当時)が『おやっさん、それだけは勘弁してくれ』って。俺も九州に帰って、
父親と一緒に一般の人で後援会を作って、350万円くらい集めたんですよ。
さあ東京に戻ろうとなったら、父親に『人に貸した』と言って逃げられてね。
藤島親方に『サラ金に借りるから保証人になってくれ』と頼んだら、なぜか『バカヤロー!』と
2発パンチを食らわされた。それで、『じゃあ300万円貸してくれ』と言ったら、
また『バカヤロー!』って叩かれてさ。
でも、お金は用意しなきゃいけない。全財産で10万円しかなかった。
『これを300万円にしなきゃいかん』と札束を握って、一人で大井競馬場に行ったんですよ。
そしたら、400万円儲けたんですよ。そのお金で化粧回しを作った。これが初めての競馬だった。
それまでは1日15時間くらい稽古していたのに、それ以来、競馬にハマっていったね。
――今まででいちばん大きい賭け金は?
「競馬だったら、1点買いで800万円ぐらい賭けたことがある。負けたけどね。
馬の名前なんて、覚えてないよ。だって、1週間前の昼メシなんだった?
というのと同じ感覚だから。1億円勝つところを、鼻差で負けたこともあったね。
もう血が出るほど叫んだよ。
シドニーに巡業に行ったとき、カジノで負けまくって、5万円しかなくなったことがあった。
でも、そこから最終的に4千800万円にしたこともありましたよ。
海外巡業はいつも楽しみだったな。カジノに行けるから」
――人生における
ギャンブル収支は?
「そりゃ、5億円くらい負けてるでしょ」
http://news.ameba.jp/flash/2010/07/74386.html
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