1 :
鳥φ ★:2010/07/26(月) 11:04:19 ID:???0
「雄星も雄星だよ」
意外なことに、西武のチーム内ではそんな声が少なくない。
22日に突然、「コーチとして不適切な行為の疑いがあるため」と球団から解任された
デーブこと大久保二軍打撃コーチ。選手に高額な罰金制度を科し、不満を抱いていた
選手からの報告でそれが球団の知るところになるや、「誰がチクったんだっ!?」と逆上。
その過程で
菊池雄星が“暴行の被害者”になったとされる。
そもそも、渡辺監督の覚えがめでたいのをいいことに、それをかさに着た独善的な言動が
問題になっていた。大久保コーチは一軍打撃担当だった08年に知人女性に対する暴行で
書類送検され、編成部に配置換えされている。2度目の不祥事だけに、同情の余地はない。
が、“被害者”の
菊池雄星もまた、チーム内での評判は芳しくないというのだ。
20年にひとり、30年にひとりの逸材といわれて西武に入団しながら、ここまで二軍で
2試合に登板しただけ(計8回を投げて1勝1敗、防御率0.00)。
今は二軍の試合にすら出場を許されず、体力強化を行うだけの日々を送っている。
「素質を持て余しているのは、本人にも責任がある。親身になって指導するコーチの助言を
右から左って感じで、ちょっと厳しいことを言われるとすぐに不満を顔に出す。
一時、ベテランの工藤にひっついて回っていた時期がありますが、いろいろとアドバイスを
求めてくるくせに、工藤が懇切丁寧に話し始めると、ソッポを向いている。
それで、工藤に怒鳴られたことがあります。一事が万事、そんな調子なので
工藤もサジを投げてしまった。その一方で広告代理店や運動具メーカーの関係者との
親交を深めているとあって、『計算高い』『調子がいい』と顔をしかめて菊池を見る人間が
少なくありません」(放送局関係者)
そういう態度に以前から大久保コーチの方も不満を鬱積(うっせき)させていたという話もある。
これを機に
菊池雄星もふんどしを締め直す必要があるのかもしれない。
http://news.www.infoseek.co.jp/sports/baseball/story/25gendainet000120180/
この記事を全部読む