1 :
ミットモナイト▲φ ★:2010/04/09(金) 21:18:28 ID:???0
田淵幸一氏「不倫」報道に「反論ございません」
3代目ミスタータイガースで、阪神OB会長の田淵幸一氏(63)が6日の
阪神―巨人戦の始球式を行った。今年の交流戦で使用される黄色と黒の
ギザギザが入った「輝流ライン」の復刻ユニホームを着て登場し、満面の笑みを
浮かべてこん身の一投。「オレが王(貞治ソフトバンク会長=69)さんを破って
本塁打王になった時のユニホームだから懐かしい」とご機嫌だった。
そして契約最終イヤーで勝負がかかる真弓明信監督(56)に「遠慮することなく
やってほしい。監督としての初心者マークは取れたんだから」とエールを送り、
ベンチ裏で全ナインに「頑張ってくれ!」とハッパをかけた。
そんな田淵氏の姿に、球団内から「やっぱり天性のスター。何があっても
堂々としている」と絶賛する声が続出した。あえて〝何があっても〟と強調した理由は、
5日発売の週刊誌で田淵氏と17年間に渡って交際していた愛人女性の不倫スキャンダルが
掲載され、2人のキス写真や当時のラブレターの内容が赤裸々に暴露されたからだ。
普通の神経なら、笑顔で始球式どころではないかもしれない。現に、8日の
阪神VS巨人第3戦の中継権を持つ全国ネットのテレビ局は事態を重く見て、
予定されていた解説の仕事から田淵氏を降板させてしまった。
球団も「本拠地開幕の始球式というのに、何というタイミングの悪さ」と頭を抱え、
報道陣に「週刊誌記事についての質問はやめて下さい」と異例の通達を出したほどだった。
ところが、当の田淵氏は何事もなかったかのように涼しい顔。本紙の取材に
「あ~、あれか。私から何の反論もございません」と実にあっけらかんと答え、球場内の
OB室でも気を使って話題に触れまいとする関係者に「これから嫁さんと話をしないと
いけないから大変だよ」と、自らスキャンダル話を持ち出して場を柔らげたという。
まさに豪放らい落。恐るべし、田淵氏。
2010年4月7日発行の東スポより
この記事を全部読む