1 :
禿の月φ ★ :2011/08/20(土) 07:11:57.65 ID:???P
原発事故から12日後の3月23日、自身のブログに「批難覚悟で…」と題した
脱原発の考えをアップした現役中学3年生アイドル・
藤波心(14)。
それまでファンとの交流の場であったブログは、賛否両論のコメントが殺到し、凄まじい勢いでアクセスされた。
その数は、3日間で300万PVという異例のものだった。その彼女に、当時の心境を聞いた。
――ブログの反響に気づいたのはいつのことでしたか?
藤波:ブログにあの原稿をアップしてから2日後でした。気がついたら承認待ちのコメントが700件もあって、
初めは何かの間違いかと思いました。ブログの管理人さんから事務所に電話がかかってきて「大丈夫ですか?」って。
通常、タレントのブログへのコメントは、誹謗中傷などが含まれていることがあるので
管理人さんがすべてチェックしてから載せているんです。でも、私はありのままを知りたくて、
管理人さんにお願いして、その作業も自分でやるようにしています。
――それって精神的にすごくツラい作業なのでは?
藤波:7割くらいは私への応援や賛同のコメントなんですが、残りは批判のコメントですからね、
正直、読むのがキツいものもあります。「芸能界引退しろ」とか「原稿を消して謝罪しろ」とか、
中には「ブサイク」だとか(笑い)。でも、そういったコメントも消さずにそのまま載せるようにしました。
賛同してくれてるコメントだけだと、自分にとってきれいなものになっちゃうなと。
それと、一個人のブログではあるけど、いまの日本の姿をそのまま残しておきたくて。
ソース:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20110820_28343.html
この記事を全部読む