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依頼スレ122@宵宮祭φ ★ :2011/08/17(水) 13:33:33.00 ID:???0
先日、ウッズも石川について「自分が18歳の時と比べたら、今の彼ははるかに高い技術を持っている」
と話したが、それは決して社交辞令ではないだろう。身体能力を生かしたダイナミックなスイングは、
無限の可能性を感じさせる。
■初日に6回も池ポチャ
ブリヂストン招待で4位となり、いい流れで全米プロに出場した石川遼だったが、初日に6回も池に入れ、
15オーバーの85という自己ワーストスコアを記録。まだ、学ぶことがたくさんあるという指摘がある一方で、
2日目は不安定ながらも2オーバーの72にまとめ、高いポテンシャルを改めて感じさせた。
彼にとっては、この2日目こそ、何か手応えを得たといえるのかもしれない。
そんな適応力に加え、ここ2週ほど話題になっていたのは、彼のメディア対応の良さである。
■メディア対応を絶賛
ブリヂストン招待選手権のときは、世界各国のメディアとの会見が終わった後、
日本人メディアが用意する椅子に座って、彼は尽きない質問に答えていた。
そんな様子を見ていて「あれが真のスポーツマンだ」と語ったのは、
同大会の最終日に最終組で一緒に回ったスコット。
米有線スポーツ局「ESPN」のウェブサイトには「彼はもう4年ほど
ああいう対応を続けている。普通の選手なら、いいかげん嫌になる。
でも彼はメディアの対応もうまい」というコメントが紹介されていた。
そういう対応はといえば、マスターズで屈辱的な負けを喫しながら、
ホールアウト後、記者らが若い彼の心の奥底に土足で踏み込むような
質問をぶつけても、現実から目を背けることなく、誠実に対応していた
ロリー・マキロイ(英国)の姿が重なる。
屈辱をはね返し6月の全米オープンで見事にメジャー初優勝を果たした
22歳のマキロイもまた、石川同様に自分の言葉を持っている。
(記者抜粋 全文はソース内をご覧ください。)
http://www.nikkei.com/sports/column/article/g=96958A88889DE1E6E2E2E1E0E4E2E3E4E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E2E6E2E0E0E2E3E2E6E2E5E4
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