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禿の月φ ★ :2011/08/27(土) 07:20:00.35 ID:???P
俳優として活躍した
加勢大周さん(41)が、バーテンダーに転身していたことが、当サイトの取材で分かった。
トレンディー俳優として一世を風靡しながら薬物犯罪に手を染め、姿を消した彼。その第二の人生とは?
都内のとある繁華街から少し離れたビルにある地下のバー。
薄暗い照明、カウンターとボックス席でわずか10席ほどの狭い店内。
訪れるのはほとんどが常連客という、ひっそりとたたずむこの店が、加勢さんの新たな働き場所だった。
常連客のひとりがここう語る。
「彼はもうすっかりバーテンダーという感じですよ。白シャツに黒のスラックス姿も様になってますからね。
リクエストにあわせて、おいしいカクテルも作ってくれるし。店のことは店長さんからほとんど任されているみたいで、
だいたいひとりで働いてますよ。とても気さくで、店では本名(川本伸博)の“川本さん”とか
“のぶちゃん”って呼ばれていて、常連の間でも人気ですよ」
加勢さんは、ドラマや映画などで活躍。1990年代、吉田栄作、織田裕二とともに“平成御三家”と呼ばれ注目を集めた。
しかし2008年10月、自宅で覚せい剤と乾燥大麻を所持していたとして、覚せい剤取締法違反などの容疑で現行犯逮捕。
裁判では懲役2年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。この裁判では、
「田舎の親元(北海道函館市)に帰って、一からやり直したい」と芸能界引退を宣言した。
その後の動向については、一切、伝わっていなかったが、
ひそかに都内のバーでバーテンダーとしての人生を歩み始めていたのだ。
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