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◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★ :2011/06/23(木) 02:40:50.15 ID:???0
毎日新聞 6月23日(木)2時33分配信
厚生労働省東京労働局の男性職員(45)が、リングネームを使って約14年間にわたって
プロボクシングのレフェリーやジャッジを務め、報酬を受け取っていた疑いがあることが分かった。
国家公務員の兼業は所轄庁の長が許可した場合を除き禁止されているが、
男性は兼業許可申請書を提出しておらず、厚労省は国家公務員法などに抵触する可能性があるとみて調査している。
「山田一公(いっこう)」のリングネームで現在は最上級のA級ライセンスを持ち、
今年は日本タイトルマッチや東洋太平洋タイトルマッチで審判員(レフェリー、ジャッジ)を務めている。
関係者によると、審判員の報酬は1興行あたり約1万2000~2万5000円。
男性は06年以降の5年間で200万円以上を受け取り、約14年間で数百万円に上るとみられる。
過去に地方公務員で日本王者になったプロボクサーがいたが、ファイトマネーを受け取っていなかった。
国家公務員の兼業は、国家公務員法や人事院規則などで「官職と特別な利害関係がなく、
職務の遂行に支障がない場合に限り許可することができる」などと定めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000009-mai-soci
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