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裸一貫で墜落φ ★:2010/01/23(土) 20:32:18 ID:???0
昨年、お笑い界には様々な人気者が飛び出したが、その中でも異例だったのがTKOの二人だった。
90年にデビューしたTKOは、ツッコミの木本武宏とボケの木下隆行の両方共、
長身でイケメンだったため、所属の松竹芸能としては期待の若手として売り出した。
ところが、関西ではそこそこ人気が出るものの、知名度はそれほど上がらないまま。
逆に後輩のオセロやますだおかだに抜かれてしまい、解散寸前にまで追い詰められた
時期もあったという。
昨年、5回目の東京進出で人気を得て、現在ではコンスタントに全国ネットで彼らの
活躍を見ることができるようになった。いったい、何が変わったのか?
お笑いに詳しいライターが解説する。
「彼らはプライドが高過ぎたんです。もともとイケメンコンビで売り出しただけにチヤホヤされていた。
人気が下火になった時、その驕りを反省し、真摯にお笑いを勉強しなおすべきだったのに、そうしなかった。
後輩で売れているオセロやますだおかだをイジメるなど、ふてくされてしまったのです。
何度か東京進出しても失敗していたのは、そんなひねくれている性格のせいで、
共演者との不仲などもあったそうです。しかし、ここ数年は気持を入れ替えて真面目にやってきた。
その結果が今につながっているのでしょう」
これで、しばらくは安泰かと思いきや、そうでもない。
彼らの人気は長続きしないという見方をする事情通は多い。
別のライター氏がいう。
「性格はなかなか治らないもの。オセロやますだおかだとは、同じ事務所なので仲直りしたようですが、
他の事務所の芸人とはいまだに打ち解けられない面もあるとのことです。
今後、共演者とぶつかることも想定され、共演NGの芸能人が出てくる可能性も否定できない。
彼らはお笑い界を上手く生き抜いていくことができないでしょうね」
これまで何度も窮地を乗り越えてきた二人だけに、今後も活躍を続けてほしいものだが。(谷本雅顕)
http://www.naimaga.jp/index.php?mode=entry&cid=61&eid=260&page=1
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