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禿の月φ ★ :2012/11/11(日) 21:29:36.96 ID:???P
13年ぶりに復活した“料理の鉄人”『アイアンシェフ』(フジテレビ系)。2代目主宰に迎えられた
玉木宏をかつての鹿賀丈史と、新たな「アイアンシェフ」を元祖・鉄人と比べて楽しんだファンも多いだろう。
しかしリニューアルに当たって、制作スタッフたちにも相当なプレッシャーがあったという。
番組プロデューサーになった山本布美江さん(37才)が言う。
「『料理の鉄人』のイメージがいまだにみなさんの記憶に鮮烈に残っているので、
いいところは残しつつ、どうやって進化させようか、いろいろ悩みました。
中でも悩んだのは誰をアイアンシェフに選ぶかということ。前回の鉄人は個性が強くて
キャラクターが立っていて、しかも料理の腕前がよかったですから。
今は、ミシュランや食べログ、ぐるなびなど、みなさんが自分でレストランを評価して
楽しむ時代になっていますから、レストランの格や料理のおいしさなどもわかるわけです。
もちろん、いきなり食材を言い渡されて、毎回いろんなバリエーションのものを
その場でいきなり作るのは大変な作業ですから、高い技術を持っていなければいけませんからね。
視聴者にアイアンシェフとして納得してもらえるような料理人を探す作業は、収録直前まで続きました」
山本さんをはじめとするスタッフたちは、フードライター、料理学校の教師など、
優れた料理人を知っていそうな人々に声をかけて候補者を選んだ。
実際にその店に出向き、料理人が出す料理の味を自分の舌でも確かめたという。
「どのお店も人気店ばかりですから、そもそもお店を予約するところからひと苦労。
時間ばかりが過ぎて毎日ヒヤヒヤしていました」(山本さん)
ソース:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20121111_154033.html
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