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禿の月φ ★ :2012/11/13(火) 14:00:04.46 ID:???P
芸能史に残るドロ沼離婚裁判を繰り広げている高嶋政伸(46)と美元(33)夫妻。
東京家裁は9日、「芸能生活をなげうってでも離婚したい」と悲痛な覚悟で訴えていた
高嶋側の主張を認め、「婚姻関係は修復不可能」という判決を言い渡した。
「ほっとした」と胸中を語った高嶋。だが、これで“完全決着”したわけではない。
高嶋には3つの難問が残されている。
まず1つ目は、これで裁判が終わりではないということだ。
「美元は控訴する可能性が高い。そうなると高裁で控訴審に突入する。
高嶋サイドは控訴棄却を訴えるか、示談交渉に持ち込むかしか道はない。
示談となれば美元サイドから相応の慰謝料や財産分与なども求められるでしょう」(ワイドショー関係者)
控訴期間は判決から2週間。美元は現在、「自宅前に張り込んでいるマスコミを警戒して
雲隠れ状態」(女性誌記者)で、高嶋にとっては胃の痛い時間がまだまだ続く。
2つ目はカネだ。高嶋はこの間も美元に対して毎月45万円の生活費を払い続けている。
控訴が認められれば判決は来春ごろの予定で、それまで美元の面倒を見る必要があるのだから
出費もバカにならない。
3つ目は役者業への影響だ。一連の騒動で“高嶋ブランド”はズタズタに傷ついてしまった。
暴露合戦の過程では高嶋が声を荒らげて美元に暴力を振るう声が記録されたDVテープまで流出。
睡眠薬と耳栓、アイマスクがないと眠れない神経質な性格など、ドラマ「HOTEL」で見せた
好青年のイメージとはかけ離れた実像も世間が知るところに。出演していた電器屋のCMも
降板の憂き目に遭っている。
ソース:Yahoo!ニュース/日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000005-nkgendai-ent
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