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禿の月φ ★ :2012/01/11(水) 17:12:44.39 ID:???P
吉本興業の大崎洋社長が「いつの日か戻ってきてくれると信じている」と
島田紳助に
熱烈ラブコールを送ったのは先週のこと。続いて紳助の後輩芸人の板尾創路が「また一緒に仕事がしたい」と
復帰に賛同。
さらに「THE MANZAI2011」で優勝したパンクブーブーが「できることなら
復帰していただきたい」と後押しするエールを送っている。
紳助は法に触れる問題を起こしたわけではない。暴力団との交際を自ら認めて芸能界を去った芸人である。
しかし、あれからまだ半年足らず。何のケジメもつけていない段階では、時期尚早の声が出て当然。
そこかしこから
復帰待望論が出始めているのはどういうわけか。
「橋下徹大阪市長の影響があると思います。橋下市長は昨年8月、紳助が引退表明すると
『残念。今の僕があるのは紳助さんのおかげ』とコメントしました。府知事選とのダブル選挙に勝利した
昨年11月も『感謝の面を持ち続けなければいけないと思います』と語っている。
今は大阪だけでなく日本中が橋下ブームだし、芸人たちはそんな風向きも見て、
紳助擁護を口にしているのでしょう」(マスコミ関係者)
また、当局が紳助を追及する可能性が薄れたこともカムバックコールがかまびすしくなっている理由か。
「これも橋下市長の存在が大きい。08年の大阪府知事就任当初、橋下氏と大阪府警の関係はギクシャクしていました。
しかし、予算を握り、人気のある橋下氏とケンカしても府警にメリットは少ない。最近はすっかり蜜月といいます」(事情通)
その橋下氏が“恩人”と持ち上げる紳助に関わるのは府警としても躊躇するはず。
強力な援軍を得た紳助。本当にある日ひょっこり番組に現れるかもしれない。
ソース:Infoseek ニュース/ゲンダイネット
http://news.infoseek.co.jp/article/11gendainet000162108
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