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いかんのか?φ ★:2011/12/13(火) 23:11:30.42 ID:???0
<イチローも憧れる名門球団敬遠する5つの理由>
「ピンストライプ」――。
それはメジャーリーガーを志す者にとって、特別な響きを持つ言葉らしい。
ヤンキースが独占交渉権を得た西武の中島裕之(29)はいきなり「内野の控え」と言われながら、
「伝統ある球団」「すごいチーム」とコメント。最近の甲子園常連校にも、ユニホームをヤンキース
のピンストライプに似せたものにしている学校がいくつもある。イチロー(38)もヤンキースのことが
大好きだ。それだけ魅力的なのだろうが、ピンストライプのユニホームだけは着たくないと考えて
いるプロ野球選手がいる。
すでに入札制度の手続きを済ませ、メジャーに挑戦することになった日本ハムのダルビッシュ有(25)だ。
周囲や米代理人関係者の話を総合すると、ダルビッシュ父子はヤンキースには行きたくないという。
<ワールドシリーズMVPもクビ>
1つ目の根拠は球団の体質だ。
常勝が義務付けられているヤンキースでは、失敗が許されない。松井秀喜(37)は入団1年目の
03年のキャンプで、スタインブレナー・オーナー(当時)に「日本の国賓」と言われた。それが開幕後に
内野ゴロを量産すると「あんなにパワーのない選手と契約した覚えはない」となじられた。
09年にはワールドシリーズMVPを獲得して世界一に貢献しながら、そのオフ、FAに。年齢とひざの
持病などを理由に、再契約を見送られた。伊良部秀輝は98年、13勝をマークしながら、翌年のキャンプ
で一塁ベースカバーを怠ると同オーナーに「太ったヒキガエル」とコキ下ろされた。毀誉褒貶(きよほうへん)
の激しかった名物オーナーは昨年死去したとはいえ、クチもカネも出すスタインブレナー一族が球団を
支配する構図はいまも変わらない。力が衰えたと判断されたり、「ボス」に恥をかかせたりした選手は
生き残れないシビアな環境を、特にダルの父親が危惧しているという。(
>>2に続く)
http://news.livedoor.com/article/detail/6114528/
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