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禿の月φ ★ :2011/05/26(木) 17:35:23.64 ID:???P
原発問題に関する発言を問題視され、決まっていたドラマを
降板させられたことを自身のツイッターで告白した
山本太郎に、心配の声が寄せられている。
25日夜、山本は自身のツイッターに、「今日、マネージャーからmailがあった。
『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。
マネージャーには申し訳ない事をした。僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね」とツイート。
山本は23日に、福島から来た子を持つ親たち100人を含む多くの人たちと共に文部科学省前に集結し、
文科省が定めた学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安
「放射線量年間20ミリシーベルト」の撤回を訴えたばかり。わずか2日後のことだった
23日、われわれの取材に応えた山本は、「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、
さまざまな事情はあります」と言っていたが、言葉どおりの現実が彼を待ち構えていた。
たったひとりで立ち上がり、デモにも堂々と参加を続けてきた山本に、
ネット上では、「やっぱり干されてしまった!」「ひどすぎる!」「これが現実かよ……」と、同情の声が次々に上がっている。
心配するフォロワーたちに向け、山本は「抗議するからTV局、プロデューサー教えて、などなど励まし有難う!
外されたドラマでも、現場には迷惑掛けられないから言えない。一俳優の終わりの始まりなんて大した事じゃない。
そんな事より皆さんの正義感溢れるエネルギー、20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ!
皆で日本の崩壊食い止めよう!」と、今後も変わらず、声を上げ続けていく覚悟を伝えている。(編集部:森田真帆)(了)
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0032608 画像:
山本太郎オフィシャルツイッター
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http://twitter.com/#!/yamamototaro0
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