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砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2015/07/25(土) 18:42:40.16 ID:???*.net
お笑いタレント・又吉直樹(ピース)の小説『火花』(文藝春秋)が、第153回芥川龍之介賞を受賞した。
掲載誌の『文學界』(同)は創刊史上初の増刷となり、お笑い芸人としては初の芥川賞受賞となるなど異例ずくめの『火花』。
単行本は受賞直後に40万部の増刷が決まったが、全国で品切れの書店が相次ぎ、21日にはさらに20万部の増刷が決定。
累計発行部数は124万部に上る。大ベストセラー小説の誕生により、又吉が受け取る印税額は1億円を超えるともいわれている。
だが、17日付スポニチアネックス記事などによれば、現在までに8,300万円ほどの印税が生じているが、又吉が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー(以下、吉本)を経由するため、
実際に本人に渡るのは4,000万円ほどになるという。
これを受け、印税の約半分を事務所が得ることに驚きが広まるとともに、一部インターネット上などでは吉本に対して
「アコギすぎる」「感覚がおかしい」など批判が殺到している。こうした慣習は、業界では一般的なのであろうか。
「出版業界の慣例では、書き手が原稿を書く場合、出版社と直接やりとりをせず編集プロダクションなどを通すと、出版社から支払われる原稿料の約2割をその編プロに取られます。
編プロを通すことでまとまった仕事を取りやすいといったメリットがあります。アコギな編プロだと3~4割といったところもありますが、さすがに半分を超えることはありません。
もちろん吉本は又吉の所属事務所であり編プロではありませんが、それにしても約半分も持っていくというのは取りすぎでしょう」(出版業界関係者)
(以下略)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150725-00010003-bjournala 2015/7/25 17:30 - Business Journal
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1437817360/
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