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禿の月φ ★ :2012/02/13(月) 00:06:46.61 ID:???P
結婚したくても、理想の相手が見つからない。あるいは経済的な理由で結婚できない。
そんな独身男女が多いといわれ、将来の深刻な少子高齢化が心配される中、
独身同士の“できちゃった婚”は一昔前と違って“授かり婚”とも言われ、
社会的にも黙認の方向にある(ような気がする)。
ところが、今月2日の“夫婦の日”に婚姻届を提出した歌手、
赤西仁と女優、
黒木メイサの場合、
周囲の様子はだいぶ違う。黒木は現在妊娠2カ月だが、2人の結婚が明らかになった9日以来、
彼女とCM契約を結ぶ企業数社は事実確認に大わらわ。2人にとってはオメデタ二重奏も
企業にとっては寝耳に水の話で、契約内容によっては黒木に違約金の発生する可能性が出てきた。
赤西の所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長はふだん温厚な人柄で知られるが、
「本人から事前の連絡はなかった」と信頼を裏切られ、怒りと落胆の思いを隠さない。
さらに「彼女も仕事をしているので、(赤西の)責任は重い」として
本人に何らかのペナルティーを与える可能性も示唆した。
夫として黒木をリードする立場の赤西は、仕事で世話になっている周囲に
結婚の事実だけでも事前に報告すべきだった。すべて事後報告だったことが、
周囲の大人たちの間に、不信と困惑の輪を広げている。
このままでは当分、祝福ムードは生まれそうにない。
ソロ歌手として3月からは全米ツアーを行うなど忙しいのは分かるが、電話でも手紙でもいい。
まずは世話になっている人たちや黒木の関係各方面に事後報告のおわび行脚をすることが先決だろう。
土台となる大人の対応ができてこそ、一匹狼としての彼の個性も輝く。(森岡真一郎)
ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120212/ent12021222160015-n1.htm
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