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ぶーちゃんφ ★:2011/03/04(金) 00:22:12.18 ID:???0
日本ハムのドラフト1位、斎藤佑樹投手(22)がマウンドに上がるとストライクゾーンが広くなる-。
球審を味方につけるのは好投手がそろって身につけている能力。絶大な斎藤人気はストライク判定
にまで影響を与えている…。
審判も人の子だ。投手の与える印象で、ストライクの判定は若干甘くなったり、辛くなったりするのは
やむをえない。ところがこの1球が勝敗を分けることがよくある。
斎藤の場合は明らかにストライクゾーンは広くなる。練習試合を含めて実戦3試合目、本拠地初登板と
なった2日のヤクルト戦。5回から中継ぎ登板し、2回1安打無失点と好投したが、有利な判定があった。
6回2死で二塁に走者を背負った場面。田中浩康内野手に対してカウント1-1から外角に投じた速球は
外角のボール気味。しかし、球審はストライクのコール。追い込むことに成功した斎藤はボール球を
使って攻め、二ゴロに仕留めて窮地を脱した。
実は同様のことが2月13日のサムスン戦練習試合でもあった。この日がプロ初の実戦登板だった斎藤は
先頭打者にカウント1-3となってからの5球目。すっぽ抜けた高めの速球がストライクと判定された。
ネット上では「佑ちゃんストライク」として話題になっている。
また、さわやかなイメージも判定に微妙な影響を与える可能性がある。ヤクルト戦では牽制球を投げた際に
初ボークをとられているが、斎藤は表情を変えなかった。不満そうな顔をしたりすると、審判の心証を損ねて
不利になったりするが、斎藤はこういう場面で損をしない。
どうやら斎藤は球審からの好感度も高い様子。勝負どころで強さを発揮する投手になれるかもしれない。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110303/bbl1103031138000-n1.htm
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