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ウインガーφ ★:2011/02/04(金) 21:55:15 ID:???P
日本ハムの斎藤佑樹投手(22=早大)が3日、キャンプ第1クールを終えた。
キャンプ地・名護は"佑ちゃんフィーバー"一色だが、その裏でとんでもない
"侵入事件"が起きていた。某スポーツ紙の仕事で訪れたタレントの松村邦洋
(43)が、立ち入り禁止区域で斎藤とツーショット撮影。また、フジテレビの
三宅正治アナウンサー(48)も取材禁止区域で取材を行ったのだ。
斎藤が思わぬ"事件"に巻き込まれたのは午前中の練習を終え、ブルペン前の
選手・関係者控室に戻った時だった。斎藤の姿を見つけた松村が歩み寄った
のだ。しかし、2人の間には「立入禁止」と書かれた黄色いテープが…。
ここで松村は何とも大胆な行動に出る。キョロキョロと周囲を見回し、警備員や
球団関係者の動きをチェックするや、一瞬の隙を突き、テープをくぐったのだ。
そして斎藤に懇願して貴重なツーショット撮影を半ば強引に成功させた。
松村は斎藤に「すみません。撮影禁止の所で撮っちゃいました」と確信犯だった
ことを告白。しかし、恐縮しながらも、その表情は緩みっ放しだった。
禁止区域に侵入したのは松村だけではない。サッカー・ラグビー場でランニング
を終え、サブグラウンドへ移動中の斎藤を三宅アナが取材禁止区域で直撃。
日本ハムに限らずキャンプ地でファンがそうとは知らずに禁止区域に立ち入る
ケースはあるが、この2件は別。知っていた上での行動だ。
それだけに日本ハム関係者はカンカン。「特別扱いを許すと他の選手から
斎藤が白い目で見られることになりかねない。どんな人だろうと(禁止区域に)
入り込まないように厳重に監視する」とさらなる規制の強化を断言。
「次にやったら(禁止区域に入ったら)アウトです」と"出入り禁止"を警告した。
2月4日発行 東京スポーツ最終面より 一部抜粋
http://www.tokyo-sports.co.jp/touspo.php
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