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やるっきゃ騎士φ ★:2010/11/08(月) 13:32:31 ID:???0
乗本志考四段医師で剣士でしかもイケメン3日に行われた剣道の全日本選手権(読売新聞社など後援)で、唯一医師で出場した
乗本志考(のりもとしこう)四段(28)(鳥取・山陰労災病院)がベスト8まで
勝ち進んだ。
出場した64選手中56選手が警察官という中での快挙に、「自分でもびっくり」と
充実した表情を見せた。
4年連続の出場だったが、過去3回はすべて1回戦負け。
「ずっと勝てず、周りからしたら鳥取のレベルを下げていると申し訳なかったし、
結果を出さないといけなかった。とにかく集中力を高めた」。
1回戦は延長を24分近く戦った末、メンを決めて初勝利。
これで勢いに乗ると、2、3回戦も延長戦で勝利した。「本当はバンバン打ち込みたい
けど、技数が少ないので」と、間合いを取りながら相手のすきをつく慎重な試合運びが
光った。
両親と姉も医師で、小さい頃から医学の道を志した。
一方、小学1年から始めた剣道にものめり込んだ。
現在は麻酔科医として勤務。空いた時間を見つけては母校の鳥取大や地元の道場で
練習に励むが、けいこは不定期だ。3時間できる時もあれば、1時間に満たない時も
ある。「どちらも中途半端と言われれば、そうかもしれない」と両立に苦しむが、
「剣道は自分のアイデンティティー。剣道がなければ自分じゃない。剣道で分からない
ことがたくさんあるので、もっと知りたい」と乗本。4回戦で敗れたが、大舞台で
結果を残した「医師剣士」の意欲はさらに高まったようだ。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20101108-OYT1T00650.htm?from=main3
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