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夢缶1号φ ★:2010/08/21(土) 07:34:33 ID:???0
『紙と鉛筆であなたもお金持ちに…』というテーマで「ポアンカレの予想」という
難問を解けば8,500万円がもらえるという話題でのことだ。
その難問というのが「二次元空間で存在するある種の性質が曲がった
三次元空間“三次元多様体”にも備わっていることを証明せよ」というもので、
共演者らの誰もが意味すら理解できない問題だった。
そしてこれは「現代数学の7大難問」の1つで他にも6個の難問があり、
それを1つでも解明すれば大金が手に入るというわけだ。
あまりに一般的な話題とかけ離れていると感じた
和田アキ子が「なんで分からないのに、これをとりあげたの?」
と安東アナに詰め寄った。企画したのはもちろん安東アナではない。
だが、彼女は「分かる人いるの? アンディー(安東アナ)は分かってるの?」とさらに問い詰めたのだ。
すると安東アナは少しカチンときたのか「いやいや、
これが分かったら僕はこんなところで仕事してません」と真顔で口にしたのである。
スタジオ中はそんな安東アナの言葉に大爆笑だったが、
和田アキ子だけは違った。
目を見開き、口を尖らせて「ちょっと待て! 失礼だね! こんなとこって」と怒りモードに入ったのである。
和田は「こんなとこで、25年もやってるんだから」とさらに怒りを膨らませたが、
とまどう安東アナが少し可哀想になったのだろう。
怒りのテンションを下げて「イヤやったら安住(アナ)に代えたる」と落としたのだった。
すると絶妙のタイミングで勝俣州和が「ハハハ『アッコの予想』…」
と場を和ませて「謝って! 謝って!」と安東アナを促した。
それでようやく恐怖のどん底から我に返った安東アナが
「改めまして、申し訳ありません」と深々と頭を下げたのだった。
これで
和田アキ子の怒りはすっきりおさまったのである。
http://japan.techinsight.jp/2010/08/andouana-akkonoikari.html
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