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かばほ~るφ ★@\(^o^)/:2015/08/25(火) 09:37:29.80 ID:???*.net
阪神・和田監督、来季続投へ!
球団首脳「まったく支障ない」 2015.8.25 05:07
阪神・和田豊監督(52)の来季続投方針が電鉄本社内で固まったことが24日、分かった。
1年契約で臨んだ就任4年目の今季は、残り30試合で2位巨人と2・5ゲーム差。
貯金も今季最多の「8」と積み上げて、10年ぶりのリーグ優勝へ視界良好。28日にも優勝マジックが点灯するなか、
25日からの広島3連戦(マツダ)で首位を固め、坂井信也オーナー(67)の最終判断を待つ。
2016年も和田監督でいく。来季に向けた電鉄本社の基本方針が明らかになった。
球団創設80周年での優勝が現実味を帯び、5年目を託すに値すると判断していることが分かった。
「和田監督の続投については、然るべきタイミングで坂井オーナーが最終的に決めるだろうが、
現時点で続投要請することに対して、まったく支障ないと考えている」
球団首脳が明かした。
和田監督は2012年に就任。初年度は5位だったが13年は2位。昨年は同じ順位もメッセンジャー(最多勝)、
呉昇桓(最多セーブ)、マートン(首位打者)、ゴメス(最多打点)と助っ人がタイトルを総ナメにしながら
リーグ優勝できず、2015年は手腕を問われるシーズンとなった。
新たに1年契約を結んだ今季、電鉄本社は厳しい目で見守ってきた。開幕は3連勝しながら、その後、
6連敗するなど序盤は苦戦。ゴールデンウイーク明けには最下位に沈んだ。交流戦でパに圧倒されるなか、
セでは唯一、10勝8敗と勝ち越して3位に浮上。息を吹き返し、6月24日の広島戦(富山)で首位を奪った。
8月18日からの巨人戦(東京D)で3連敗を喫したものの、直後のDeNA戦(京セラD)で3連勝。
これまでにない反発力を見せつけた。24日現在、チーム打率、本塁打、防御率はいずれもリーグ5位で、
得点378に対し失点は452。それでも電鉄本社関係者は「今年はやられてもやり返すという気持ちが、
結果になっている」と評価。長年の課題だった若手の育成にも光。
ドラフト3位・江越大賀外野手(駒大)、2年目左腕・岩崎らが台頭した。
興行面も後押しする。球団幹部は「優勝を期待してくれるファンのおかげで、9月の甲子園の前売り券は
順調に売れている」と話す。現在のところ、電鉄本社内で続投を疑問視する声は見当たらない。
和田監督は24日、新神戸駅から新幹線で広島入り。夏の長期ロードをすでに12勝6敗と就任最速で勝ち越し、
最後の1カードに向けて「いい流れをもって、甲子園に帰りたい」と力を込めた。
残り30試合。25日から4連勝、広島が4連敗、その間に巨人が2敗すれば28日にも優勝マジックが点灯する。
昨年、2位争いを繰り広げた鯉をたたき、26日ぶりの本拠地へ戻って優勝への視界を明るくする。
5年目となれば04-08年の岡田監督以来。電鉄本社、球団ともに方向性は一致。来季続投は監督人事権を持つ
坂井オーナーがペナントの行く末を見て、最終的に決断する。10年ぶりのリーグVという悲願を達成し、審判を待つ。
サンスポ
http://www.sanspo.com/baseball/news/20150825/tig15082505080003-n1.html http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1440463049/
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