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ケツすべりφ ★:2010/12/27(月) 10:29:49 ID:???0
今年で最後の開催となった“漫才日本一”を決める『M-1グランプリ2010』が26日、
東京・六本木のテレビ朝日で行われ、ラストの王者の座を笑い飯が獲得し有終の美を飾った。
決勝戦後、10年間にわたり大会委員長を務めた島田紳助 が王者・笑い飯 とともに会見に出席し
「競技人口が増えたらレベルが上がるっていうけど、本当に上がった。今年はどうみても
(最終決戦進出の)3組だけ飛び抜けてました」と、10年間を振り返った。
島田は「たくさんのスターが出たし、演じる人も納得して帰れる大会。何かの現象を
起こしたら10年で辞めないといけない」と『M-1』の終焉を改めて説明。「審査員もセンスが
問われるから出る前から緊張して。審査員も審査されてるし。10年間、よかったです」と満足げに語った。
しかし、若手芸人からは「『明日から夢がなくなった』『頑張れない』って苦情がめちゃくちゃ来る」
という。想像以上に“M-1終幕”の反響が大きかったと語る島田は、「無くしたらアカンなって
つくづく思う。また違った形で」と新たな展開に含みを持たせた。
また最後には「俺はスリムクラブ に入れたけど、笑い飯に優勝してほしいなって思ってた。
(審査も)ヤラセなく、ガチでやった。心からおめでとう」と決勝大会の常連コンビだった
最後の王者・笑い飯の2人を労った。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/83382/full/
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